前回の決断から坐骨神経痛での筋トレを実証実験中(自分の身体を使って(笑))。
因みに、OK、NG評価は個人的な見解であり医師等の専門家と相談した結果ではありません。OKとしていても、当然ですが多少の違和感を感じます。
準備
今回は胸トレになります。
自宅トレであまり重いウェイトは扱いません。
必要なのは、
- ダンベル
- トレーニングベルト
トレーニングベルトは、普通は必要ありませんが、坐骨神経痛で前後・左右のバランス維持をサポートする為に、いかなる筋トレで常に装着します。
坐骨神経痛での胸トレ!
ダンベルプレス(もどき)
家にはベンチプレス台が無いので、ベッドに寝転がって(笑)。
フォームは無茶苦茶。そもそも、ダンベルを持つとベッドに体が沈みますから・・・
ですが、やらないよりましです。
感想としては、悪くないです。
ジムだと、設備がしっかりしているだけにウェイトを上げることにどうしても意識がいってしまう。
家トレでしかも、軽いウェイトしかダメ、という状況なので、自然と筋肉の収縮を意識しやすいですね。
神経系のスキルが上がっていく感じ。結構効いている感もあります。
腰にも特に負担が無いので良い感じ。
結論: OK
・特に影響無し
・トレーニングベルト着用
ナローダンベルプレス(もどき)
ダンベルプレス同様、ベンチが無いので、ベッドの上で(笑)
感想としては、ダンベルプレスと同様で良い感じです。
結論: OK
・特に影響無し
・トレーニングベルト着用
ダンベルプルオーバー
ダンベルプレス同様、ベンチが無いので、ベッドの上で(笑)
感想としては、ダンベルプレスと同様良い感じです。
結論: OK
・特に影響無し
・トレーニングベルト着用
??? for upper chest
名前はわかりませんが、伸縮を感じるのでやってます。
立った状態で、フロントレイズ的なやつでインターナルロテーションを加えながら、斜め上(内側)にダンベルを上げる感じ。
肘は若干曲げています(胸の伸縮を感じれれば、という事であまり肘の角度は意識していませんが)。
ダンベルを持っていない方の手は、効かせたい(upper chest)部分をさわりながら。
感想としては、全くもってして問題無い。
結論: OK
・特に影響無し
・トレーニングベルト着用
ディップ
家にぶらさがり健康器具があるのでディップができます。
感想としては、胸に効かせようとしてあまり傾斜をつけすぎると痛みがでるので、そこを気を付ければ全く問題無し。
結論: OK
・特に影響無し
・トレーニングベルト着用
まとめ
という事で、胸トレについても、概ね問題無し。
NGメニューはありません。
ただ、ウェイトが軽いので効率が悪いですが、スキルの向上という位置づけで意味があると思っています。